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唐津市と防災協定を締結

写真:唐津市と防災協定を締結
▲ 左:唐津市 峰 達郎 市長 右:日本蓄電池株式会社 代表取締役社長 漆原 秀一

令和7年8月6日、佐賀県唐津市と「災害時における蓄電所の活用に関する地域防災に関する連携協定」を締結し、同日、連携協定締結式を執り行いました。本協定は、当社が唐津市内に設置する系統用蓄電所を災害時に活用して、地域防災力向上と市民サービスの継続性を支援するものです。

写真02:唐津市と防災協定を締結
▲連携協定締結式の様子
写真03:唐津市と防災協定を締結
<地域防災に関する連携協定締結式 概要>
日時    令和7年8月6日(水)11:00~
場所    唐津市役所
出席者   唐津市 峰 達郎 市長
日本蓄電池株式会社 代表取締役社長 漆原 秀一

・地域防災に関する連携協定について
地域防災に関する連携協定とは、大規模な災害、停電など非常時に備え、自治体と民間企業や団体が結ぶ連携協定のことです。物資提供、人員派遣、電力供給といった支援体制を平時から整備しておくことを目的としています。

・非常時の活用について
当社の開発する各系統用蓄電所には、外部コンセント(電源タップ)を備えており、非常時に有資格者(電気主任技術者)が、現地にて操作を行うことで、蓄えられた電力を外部に供給することが可能です。この電力は、ポータブルバッテリーへの充電や、スマートフォン、ノートパソコン等、情報収集・連絡手段の確保に必要な機器の電源として利用することができます。

本件に関するプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000161802.html

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